パレードも2回目となると、恥じらいや遠慮というのものがなくなってくるもの。じゃんじゃんと近くの選手たちに話しかけてみました。
T.T君
「(8回裏の2アウト満塁で捕ったセンターフライについて)捕るのが怖かったです。流れが悪く、負けそうかもと思っていたので捕るのに緊張しました。」
→やっぱりそりゃあ怖いですよね。その後の弾けるような笑顔が全てを物語っていたように思います。数々の好走塁もさすがでした。
Y.F君
「(慶早戦1回戦で見せた数々の好守、そして慶明戦2回戦9回2死ランナーなしでしぶとく打った内野安打を褒め称えていると)いやあ、そんなことは言って貰えないので嬉しいです。」
「(いやいや、江藤監督もY.F君はプロ並みの素質を持っているって本で書いていたじゃない)いえいえ、自分なんて持っていないですよ。伊藤さんは力を持っていますが。」
→いろいろと厳しいことを言われるのも期待の裏返し。でもこの慶早戦は本当にF君の活躍無くして勝つことは出来ませんでした。ありがとう!
K.F君
「(力入っていたねえ)仕方ないっす。あれは力入ります。」
→確かにあの場面で、しかも球速があれだけ出ると、そうなりますよね。ちなみにパレード中に反応してくれた言葉は「ナイスバッティング!」でした。
D.T君
「(今シーズンはどうでしたか)今シーズンは悪かったので、納得がいかなかったです。」
「(でも途中から立て直したよね。結構走り込んだのですか?)そういったこともやってなんとかですが、でもダメです。」
→とてつもなくすごい成績・・・という訳では無いにせよ、防御率は4位で、チーム勝頭の5勝。胸を張っても良い成績だと思います。でも彼にとっては大変不満の残るシーズンだったんでしょうし、確かに余り笑顔を見ることが無かったような気がします。これからの大学選手権、そして夏はより自分を高めるための期間となるのでしょう。秋には彼のとびっきりの笑顔を見たいですね。
M.M君
「(今日の試合、あのタイムリーヒットが大きかったね!)初球からいこうと決めていました。甘い球が来ると思って。でも、寧ろボール気味の球が来て。でも何とかヒットが打てて良かったです。」
「(レーザービームとかもあるしね)いや、でも今シーズンは余り見せることが出来なかったので・・・。」
→彼のバッティングは思い切りがいいなあと常々思っていましたが、やはり決め打ちするんですね。気さくに長く話してくれたので、逆にこちらが恐縮してしまいました。
A.H君
「(身長高いねえ。何センチ?)186~7cmくらいです。」
「(肘はもう大丈夫?)はい、大丈夫です。」
→まあ、どんな人でもかなり舞い上がっていましたが、A.H君には独特の雰囲気を感じました。手足がすらっと長く、投手をやるために生まれてきたかのように感じるほど。でもパレードにも参加し、壇上にも登ることが出来て、それだけでも良かった~と思います。身体のケアをしつつ、秋にはもっとすごいボールを見せてくださいね。
K.Y君
「(慶早戦1回戦のあの登板、すごかったね!)いや、でも一人だけですから。」
「(でもあれがあの試合の一番のポイントだったし)いやあ、何とか抑えられて良かったです。」
→謙虚で好青年だなあと感じさせてくれました。あれだけのすごいボールを持っているので、真面目に考えすぎず、アバウトに狙って自分のすごい球をこれからも投げ込んで欲しいですね。
お話ししてくださった選手の皆様、本当にありがとうございます!ますます皆さんのファンになってしまいました[E:happy01]
さすが!
451は新記録?
さきほど紹介した日本選手権ドラフト候補
福谷君の最新版、
高校時代の動画も!
優勝しても各人、悔しい思いをもっている。
それこそ黄金期の兆し。
たびたび言いますが、
ベストナインが2人なのは、
それだけチーム内の競争が激しいこと、
誰が出ても活躍する証。
新人戦でレギャラーを奪う選手を
また見いだせるかもしれない。
本日の朝日朝刊によれば
先発メンバーの6人が3年生。
主将伊藤が背中で引っ張った。
早朝練習、
そしてチームのために四球を選ぶのは当然
という伊藤主将、
「そういう奴なんです、あいつは」
と江藤監督。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/05/31/kiji/K20110531000926190.html
「どうしても達成したい全勝優勝」
伊藤君
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/05/31/kiji/K20110531000926300.html
ベストナイン2人、打撃10傑1人
それは厳しい競争原理で規定打席に達しないから。
それは発展途上の強さ
江藤監督の自信
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/05/31/kiji/K20110531000926540.html?feature=related
福谷155キロにも反省
「次は修正してみせます」
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20110531-OHT1T00033.htm
伊藤君へ
高橋先輩からアドバイスされていた
「プロはアベレージ。1打席を大切に」
ボールを打つと打撃を崩す。
四球選びもプロへの道
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/ama/news/20110531-OHT1T00031.htm?from=related
福原君
理工学部の最高栄誉
藤原賞受賞!
ごめんなさい福原なんて!
福谷君
スポニチの裏一面はエピソードきっしり。
電子版だけでなく本紙もチェック。
伊藤君の主将就任のいきさつ、
副将伊場君の監督への信頼など。
こんな社長(監督)や部長(主将)なら
会社は発展!
http://dailynews.yahoo.co.jp/photograph/pickup/?1306801859
パレード晴れ姿
塾野球部、完全優勝おめでとうございます。
それにしても最終回の福谷君の気合漲る投球は、とても素晴らしかったです。
独自様、掲示板のような使い方をして大変申し訳御座いません。
事前にご了解を得たかったのですが、連絡方法が分かりませんでしたので…。
「パレードでご一緒した瑞穂区にお住まいの塾員の方、下記までご連絡ください」
sanka@inter7.jp
土佐高OB
「金田は2安打2打点。山形は同点2死2、3塁をを抑えただけで
六大学公式戦初勝利がころがりこんだ
山形は制球が荒れるのに今日は頑張った
けど、あの場面で好投のエース竹内をひっこめ
山形を投入する江藤監督もすごい」
山形君1年春の下田でのオープン戦先発。
お母さんがネット裏で観戦されていた。
土佐高OBの応援が3,4人いました。
山形君がエースのときは、明徳義塾に勝った。
今、暫定掲示板を拝見したら、
名古屋でのオール早慶戦へのご案内。
今春はオープン戦が愛知県を中心だったので
伊藤君のお父さんと郡山から辰巳君の
お父さんが息子たちのプレーを身近かに
ご覧になったと
名古屋の知人から聞きました。
凱旋試合として盛り上がるでしょうね。
http://blog.canpan.info/kanbe-c/
福谷 日米親善試合
伊藤、竹内 愛工大名電 決勝戦
月曜日は応援席から、管理人様とA東さんが見えました。
そうですか、パレードでたくさんの選手たちと話ができたのですね。
水曜日・木曜日、仕事の合間に神宮に行ってしまうかもしれません。
(普段は21コマ×45分の授業をしていますが、今週は、11コマでいいので、わりと楽です。)
mixiにも書きましたが、このまま夏の塾高、秋の大学野球部黄金時代が続いてほしいと思います。
日米親善試合のラスト画面
立教の山田君が最初に
慶應の福谷君が最後に
伊藤隼太 最後の夏
ラスト画面は竹内君
今から2ヶ月半前は、大震災で都内を歩きました。ある店でテレビから流れる映像に心に痛みを感じながら。。。
今回は塾生や、塾員と思われる方と嬉しさを噛み締めながら、そして野球観戦を楽しめた喜びを感じながら歩きました。普段はグランドで頑張っている選手たちもあんなに身近に接することができて至福の一時を過ごせました。また、沿道にいらっしゃった方や、会場にいらっしゃった老若男女問わず多くの方々と喜びを分かち合えてよかったです。帰ってから祝賀会で配られていたものと同じ銘柄の真澄で最後はバッタリ( ̄〜 ̄;) 今朝は心地よい疲れを感じつつ勤めに。当然あれは大人買い(ですので、せっかく文武様が沢山教えて頂いた記事は敢えてクリックせず(^-^;) )
昨日は、月末の五十日。所轄警察署の方々には、深く御礼を!
夏の早慶戦。あの帰りに観に行こうかな。休みだし(^-^)v
独り言。塾生のみなさん。若き血とダッシュケイオー以外も歌えるようになりましょうね(–;)