加藤君のピッチングフォームの変遷


(上の写真は、塾野球部として加藤君が投げた最後のボール。ストレートで締めてくれました)

4年間、塾野球部の神宮のマウンドを守ってくれた加藤君の投球フォームの変遷です。

加藤君の変遷

今から3年近く前、応援でもご一緒させていただくkasedonさんとお話ししている時に、「塾高にこんないい投手がいたらなあと思ったら、去年いたじゃないか(*´∀`*)」と笑い話のような話をされたのをなぜだか覚えています。

正直塾高時代は舟波君の印象が強く、随分と頑張って投げる投手だなくらいにしか思っていなかったのですが、大学に入って見違えるように良くなったように感じました。

上の写真を見比べていただくとわかるように、高校の頃の投げ方は今から見ればサイドスロー?と思えるくらいに肘の位置が低いですよね。

それが大学になってから肘を位置を上げ、投げ下ろすようになってから球速が一気にアップしました。

そして、より勝てるようになったのが2年生春です。この前の慶早戦号のケイスポの記事にも「2年春の法政戦。磨き上げたストレートの威力が存分に発揮される。幾度も空振りを奪い、積み上げた奪三振の数は15。さらに完封勝利も達成し、今でも「4年間で一番印象に残っている」ほど」と書かれていた試合の時のフォームです。この試合で印象的だったのは5回が終わった直後の時のベンチ前でのウォーミングアップ。途中からスイッチが入ったようにノーステップスローでバンバン投げ出し、相手が痛がっていたほど。本人にそのことについて聞いたら「それはいろいろあって始めました!!」と。何か掴んだんでしょうね。前述の通り15奪三振の完封勝利ですから。このシーズンは加藤君の活躍もあり、見事優勝しました。

それから後は身体の捻り方であったり、胸の張り方であったり、トップの位置であったり、リリースポイントであったりなどを色々と試行錯誤しながら、フォームを磨き上げていたことがこの写真を見比べてもわかると思います。

また目に見えてわかるのが、身体のボリュームアップ。一時期は横尾君の兄弟?と思うくらい、お互いに同じジムで一生懸命にトレーニングしていたようですね。この体幹の強さは今までの塾野球部の投手ではなかなか見ない感じでした。(これより前に強かった投手というと、相澤君?)
この強さは、我慢強さも生み、4年間を通してマウンドを守り通したのもすごいことです。よく見ていれば時折痛そうな箇所も見えるのですが、「そんなこと知ったことか」「自分の仕事は勝つこと」と強い気持ちで頑張り続けている姿勢には脱帽でした。

このように研究熱心で、体幹も強く、更に我慢強い選手なので、広島でもきっと活躍してくれるだろうと信じています。今後の加藤投手の活躍と、輝かしい未来を信じて、これからも応援していきたいです。


“加藤君のピッチングフォームの変遷” への2件のフィードバック

  1. とにもかくにも、「歴史に名を残す大投手」だったことは間違いありませんね。
    プロに行っても大活躍してくれることを期待しています。

  2. B717さん

    コメントありがとうございます。

    歴史にも名を残し、また我々にも強烈な印象を与えてくれましたね。

    プロでの活躍をみんなで祈りましょう(#^.^#)

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