更新も途絶え、返信も途絶え、もしかしたら心配させてしまっていたかもしれません。ご無沙汰しております。
さて、前の返信にも書いた通り、土曜・日曜もお客様絡みのお仕事があり、出社していました。
そのうちのお一人はなんでもプロゴルフのギャラリーとして結構観戦されているそうで、そのお話で盛り上がりました(あれ?お仕事では?)。
一番面白いのはトラブルショットとしてラフに来た時、当然一番ギャラリーに近づくわけで、その時の会話が興味深いと。でも殆どの選手は、拍子抜けするくらいに確率の高い方法、すなわち安全策を採るそうです。更には自分なんかが素振りする時は、スイングのおさらいみたいな考えでやっていますが、プロはラフの芝の引っかかりを試していて、もし思った以上に引っかかるようだったらさっさと諦め、安全策に切り替えるそうです。なるほど。
なんてことや他のこともお話しして、帰宅したのが午後7時前後。今日は返信とかしよう!なんて思っていたのですが、なんだか急に本棚を整理したくなり、やり始めたら止まらなくなり、気付いたらこんな時間になっていました。
それにしても読み散らかしていて、最後まで読んでいない本の多さに驚きました。そんなわけで家の本棚の棚卸しみたいなことが出来たので、しばらくはおさらいも兼ねた読書にはまりそうです。
まずはこの本から。
語り口が平易な本です。というのも東京大学文学部教授である著者が私立栄光学園(神奈川の名門私立中高です)で話した内容を本にまとめたものだからです。
ただ、最近そういった傾向の本が多くなりこちらも嬉しいのですが、善悪論だけに留まらず、なぜこういった方向に走っていったのか?ということについて書かれていそうです。
タイトルの「日本人は「戦争」を選んだ」という表現、自分もそう思っています。なので、もうちょっとちゃんと読んでみます[E:coldsweats01]
そんな訳でコメントを長らく放置して済みません。明日辺りにはなんとかご返信出来ると思います。今暫くお待ち下さい[E:sweat01]
今年もいくつ本や雑誌を買ったのでしょうか。そんななか、応援小僧さんのブログにこんな本が紹介されてました。
http://ouenkozo.jugem.jp/
ちなみに著者のブログも
http://ameblo.jp/hk2hs/
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
こういう話しって弱いんですよね~。
遠い昔にちょっと応援について考え込んでいた時期がありまして、その時に「自分がとことん一生懸命やらない限り、相手を励ます事なんて出来ない」というものがありました。確かにちょっと今から見ると若いなあ~なんて思ったりもしますが、一生懸命やっている姿そのものに自分が励まされることが多いのも事実です。
そういった意味でこのチアの子も、その頑張りできっと数多くの人びとに勇気を与えてくれていたのでしょうね。
そう思うと、結局今自分で出来ることを一生懸命することこそが、最大の応援なのかも知れません。
さすが、応援小僧さんだなあと思えるようなお話でした。