いよいよ本格的な野球シーズンの到来で、明日は塾野球部の初戦であったり、塾高野球部が春の県大会で横浜高校と試合をしたりと、いきなり見たい試合が目白押し。
ちょっと仕事があるため、明日はどちらも行けないのですが、開幕気分を盛り上げようとTOKYO ROCKS!2010を見たら、湯本君がこんなことを書いていました。
日吉はあいにくの天気が続きますが、いよいよ迎える初戦に向け準備を進めています。
こんにちは!主将の湯本達司です。
明日、いよいよ我々が初戦を迎えます。日吉はあいにくの天気が続きますが、万全の準備を進めてきました。
意識することはただ一つ、「第一歩」に集中することです!
良いスタートを切って、勢いよくリーグ戦を戦っていきたいと思います。
今年はやります!ぜひ期待してください!!
一見、開幕戦にかけて「第一歩」と書いているようにも見えますが、自分はこれは江藤監督に常日頃言われている言葉なのかなと思いました。
つまり、守備の際の第一歩、走塁の際の第一歩、打つ時のスイングの始動(第一歩)のことに思えたのです。
なんでもそうですけど、最初の一歩のタイミングが悪いと、なんとも上手くいかないものです。守備の際に反応が遅れた、走塁の際にスタートが遅れた、打つ時に振り遅れた。どれも良くない事ですが、緊張していると普段よりこういったことがより多くなります。
もしかしたら、オープン戦で感じた「ゆったりとした雰囲気」は、第一歩に向けて集中状態を保ち、良い具合でだつ力出来ているからなのかもと思いました。
明日からの試合、塾野球部も塾高野球部も「第一歩に集中」して、頑張ってください!
雨、風、延長、ナイトゲームになんとかってありましたけど、防寒対策はしっかりとりましょう。管理人さまの分までしっかりと声をだして[E:up]そういえば、今日からあの映画の後編も第一歩ですね[E:movie]さて、これから仮眠をとって、サクッと仕事を終わらせて[E:pencil]
慶應スポーツでの江藤さんの言葉、「自分たちの野球をすること」
それにしても、「江藤さんの見識」がちりばめられたこのインタビューは、
会社での研修でも役立ちそうな言葉がぎっしり詰まっていますね、管理人さん?
― 相手に合わせて戦術を変えるのではなく、自分たちの野球をやっていくことに集中するということですか
自分たちの野球をやっていけば勝てるよ。どんなところにも。社会人チームにも勝ってるわけだから。だって、社会人チームは大学よりも上のはずでしょ。社会人チームのピッチャーのデータは全然ないんだから。自分たちの野球をやってるからどんな相手がきても打てるわけだし。去年までのエース中林(商卒)が投げたって遅いと選手は言っているわけだからさ。去年まで自分たちのエースだったから、めちゃくちゃ速いと思っていたと思うんだよね。でも社会人相手にずっとやってきたら遅いっていうわけでしょ。そいう風にしてみんな自信がつくんじゃないの。
竹内君、ノーヒットノーラン
ウイニング・ボールを監督に渡したら、監督が竹内君に。
また監督に・・・
初勝利同志の譲り合いがほほえましい・・・
それにしても10試合7ホーマーの伊藤君が無安打で
非力の長崎君がホームラン、スリーベースを含む猛打。
野球はわかりません。
横浜に快勝の塾高とともに第一歩!
江藤監督は4年のとき東大に勝ち点をとられたそうで、
今日はその雪辱戦だったみたい・・・
入学した春に最下位、その同じメンバーで優勝の
4番、塾高出身の宇賀山さんが亡くなったそうで・・・
(同席した先輩から)
http://www.sanspo.com/baseball/news/100417/bsn1004171830003-n1.htm
江藤監督涙ぐむ・・・
http://www.sanspo.com/baseball/news/100417/bsn1004171406001-n2.htm
竹内圧巻の左腕!
今日も立教の攻撃のとき
法政の外野はこれ以上なく深く守っていた。
松本のツーベース、岡崎の2号ホームラン。
立教の長打力恐るべし。
それでも多木ひとりにやられた。
善戦しても勝てない立教だが、
実力はある!
暫定掲示板の復活、ありがたいです。
今日は同時刻の試合、
ハムレットの心境の方も多かったかと・・・
まさか両方、経過掲載とは思いませんでした・・・
感謝!
http://blog.nikkansports.com/user/hosei/bb/keio-yumoto.html
法政スポーツの湯本主将インタビューです。
打倒加賀美は同じ鎌倉で中学時代に対戦した渕上君。
2戦の打倒三上は、中京地区で対決した伊藤君のバットに期待!
黄色と黒は勇気のしるし♪さん
コメントありがとうございます。
もはや寒い日は無いでしょうが、今年の4月は本当に寒い日が続きましたね~。
そのどこぞの部訓、やはり唱え続けているうちに暗示となり、信念になってくるのでしょうね。横浜戦は見事な勝利だったようで、ご覧になれたのが羨ましくて仕方ありません。独白にもそんなことが書いてありましたね。
あの映画、まだ見ていないのでこの連休中にどこかで見たいと思っています[E:movie]
文武両道さん
コメントありがとうございます。
東大戦は痛快なシーズンの始まり方でしたね!
江藤監督がおっしゃる「自分たちの野球を・・・」ってフレーズ、いろいろなところで聞きますよね。これは勝負事において、何はともあれ自分を見失ってはダメだということを修羅場を通ってきている人たちはわかっているんですね。それをある時は「自分たちの野球を」と言い、ある時は「普段通りの野球を」と言い、ある時は「平常心で」と言いみたいな。究極的には木鶏の如しなんでしょうね。
立教の戦力の充実振りは何度となくご指摘頂いておりますが、昨日の明治戦を聞く限り、いよいよその感を強くしますね。今度の立教戦、塾野球部も苦戦するかも知れませんが、何とか勝ってほしいものです。