H22夏 慶應義塾対金沢 球場から

この記事の中で、更新を重ねながら球場で感じたことを書いてみます。
今、球場に入りました。
3時20分試合開始です。
スタメンが発表されました。
8佐藤旭
4竹内
7橘
3谷田
9藤本
5杉山
2小関
1三宮
6山本
今水をまいていますが、観客席まで水しぶきが飛んでくるほど風が強いです。
さあ、試合開始です。
1回表 いきなり塾高が5点先制です。大きいのを狙うことなく、単打を重ねていました。
1回裏は三者凡退。最初の打者の時のショートの守備がちょっと怖かったです。
2回表。2アウト後、藤本君が内野安打で出ましたが無得点。風が強いので、フライが捕り辛そうです。
2回裏も三者凡退でした。
3回表、塾高も三者凡退。なんだか淡白な感じになってきています。もっとも、相手の捕手、ショートバウンドを必ず止めています。こういったのがリズムを作るのでしょう。
3回裏も三者凡退でした。守備がきびきびしていて気持ちが良いです。
4回表、旭君の忍者ばりのくぐり抜けと、谷田君のタイムリーで2点追加。7-0です。
4回裏、三者凡退です。
5回表、2死ランナー無しから山本君のバントヒット、盗塁でチャンスを作り、1点追加。
8-0です。
5回裏も三者凡退です。
6回表、相手は投手交替。2死から23塁と攻めましたが、無得点。烈火を三宮君で歌ってみたかったです。
6回裏、1死から交替した佐藤優君の投げたボールを相手の佐藤君が打ち、ふらふらと上がったボールが佐藤旭君と竹内君と藤本君の間に落ち、初ヒット。ただすぐに牽制で差し、結果的には三人で攻撃が終わりました。
7回表、無得点。
7回裏は明君に交替し、三者凡退で塾高が8ー0で見事勝利を収めました。
受けた印象としては、攻撃陣は低く強い球を打つことを意識し、守備、特に内野の守備は腰をしっかりと落として、丁寧に処理している感じでした。暫く言われていた欠点の部分の矯正をしっかりとやってきた印象です。後は、どうやっていかに早いアウトカウントで走者をスコアリングポジションに持っていくかを意識することだと思います。三宮君、5回完全投球は見事でした!
まずは、一勝おめでとう!このまま続いていきましょう。
さて、急がねば[E:dash]

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