今、夕食の合間にスピリッツを読んでいたら、興南の我喜屋監督のインタビューが掲載されていました。
多分震災前に取材されていたと思われますが、味わい深い言葉がありました。
「逆境は逃げていたらいつまでも追いかけてくる。でも、友達になれば逆境ではなくなる。それが普通になるんです。」
様々な苦労を重ねてきたからこそ言える言葉だと思います。
また、選抜高校野球での選手宣誓は内容もさることながら、創志学園の野山主将の前をきっと見つめ続けるあの態度、表情に心動かされました。
「人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。」
東京消防庁の石井隊長の言葉も心動かされます。
「被ばく線量の最大値が自分でよかった」
記事はこちらから。
他にも多々心動かされる、力を貰った言葉がここ2週間で多かったような気がします。
こういった時こそ、その人の人間そのものが出るのでしょうね。
「言葉の力」、本当に大きな大きなものを秘めています。
頑張ろう、日本!頑張ろう、東北!
(黄色と黒は勇気のしるし♪さんご提供)
五回終了後のイーンターバルには、このような事も
http://blog.m.livedoor.jp/oxqsfzxu/c.cgi?guid=ON&id=4345059
今朝の朝刊で断トツで現場作業をしている会社の知人に聞いたところ、
福島原発の工事を請け負ったわけでではなく、
初動が大切とトップが社内で希望者を募ったところ
応募者が殺到したそうです。
NHKのニュースで
「技術者としての誇り」とその会社の人が
言っていました。
http://www.sanspo.com/baseball/news/110329/bsf1103291544003-n1.htm
六大学の決定は4日
「六大学の優先権などとは言っておられない。」
弘前さくら祭り開催。
「自粛ではなく利益を出して経済に貢献し、
そのなかから援助する。」
東北高校に勝たせたかったです。今回だけは。
選手宣誓で
>生かされている
という言葉がありました。普段当たり前のことが、「当たり前じゃない」ということを、多くの方々に理解してほしいと切に願います。
>「六大学の優先権などとは言っておられない。」
同感です。
慶應が優勝しても提灯行列は中止するでしょう。
今日も、第一試合九時開始。第三試合終了三時半。大学もプロも社会人も今、改めてセンバツをみて、昔を思い出して欲しいですね(選手もスタッフも)夏なんかは、八時半スタートもありかも?ダラケルだけで暑くなるからなぁ〜(^^;
今日のサッカーの試合。やはり、カズはもってますね〜。ぜひ、被災された方々に見せてあげたい!
NHKのニュースで老舗旅館の若女将が福島原発の
影響で廃業。
楽天の旅行会社が料金に義捐金を含めたパック
を売り出し、自粛を抑えようと試みる。
管理人さん従業員の方の慰労会やってあげてください。
六大学もブラスバンドやチアの応援は
やりましょう。
電力需要に関係ない日常の過度の自粛は
やめよう。
お花見がなくなって露天の人たちも困っている。
バランスをどうとっていくか。
今回のことは1カ月、2か月では収まらない。
日常は継続させたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000018-jij-soci
なかなか気持ちの上で・・・
妻も予定していたいくつかの海外行きを
すべてキャンセル・・・
そんな気持ちになれない・・・
せめてほかの人には批判はしないで
がんばってお金使ってほしい。
表情と間の取り方、言葉の選択と話の展開、語り口と抑揚。どれも見事で、その場面を後でニュースで見るしかなかったことが口惜しくなるくらい胸を打つ選手宣誓だったと思います。このスピーチだけでも高野連の決定は正解だったのではないでしょうか?このような若人たちが全国各地で育ち、やがて社会に飛び出してきてくれるのなら、震災復興にもそう時間が掛かることはないだろうと思わせる頼もしささえ感じました。我々大人もこうしてはいられませんね。
では、折角管理人さんが提供してくださった動画をこれからもう一度視聴することにします。
このCMを見ているとホッとしますね。
今日、春夏の夢が絶たれました。あのようなお手紙を戴いていただけに残念です。宮城は公立決戦!
愛知では、中京大中京の3連覇ならず…。
1年前は震災が起き、センバツの開催の有無について夕方まで議論をし、そして開催を決定をしたのが3月18日でした。そして、組み合わせ抽選会を経て23日でした。そして後日選手宣誓の選手も決定しました。阪神淡路の年に産まれた創志学園の野山君の宣誓は、今も私の心の中に響き渡っています。
あれから1年…
2012年3月15日。今日84回センバツの組み合わせ抽選と選手宣誓の選手が決定しました。大会初日から屈指の好カードにも驚きましたが、選手宣誓。石巻工業の阿部君になりましたね。
『これも使命なのか』と彼は感想を述べていたようですが、今も避難瀬生活をされている方、地震で亡くなられた方、そして、一日も早い復興の力になるようそれぞれの心に届くような宣誓になればと思ってます。