福谷君と東浜君の対談


なかなか大学野球のネタを書けなかったので、ちょっと無理矢理な部分もあります[E:coldsweats01]
今回のベースボール・マガジン社の大学野球は、巻頭に福谷君と東浜君の対談。この内容がなかなか興味深かったです。これを読むと、以前の記事で書いたことが(連続写真シリーズその1 ~福谷君)それほど的外れでもなかったなと、ちょっとホッとしました。
この対談を読んで思ったのが、福谷君の探求心と好奇心の強さ。これは野球に限らず伸びる人には共通してありますよね。東浜君の試合前の調整の仕方、試合の中での流れの掴み方などに興味津々な感じが読んでいてとても微笑ましかったです。
ちょっと頑張りすぎてしまったようですが、キャンプ中だったのが幸い。今までの努力を信じて、焦らず自分の出来ることを自分の出来る範囲でしっかりとやってほしいです。それで十分に勝てる投手ですから。
と言うわけで、もしまだ読んでいない方がいらっしゃったら、是非ご覧になることをお勧めします。他にも面白い記事がいろいろとありましたよ!

「福谷君と東浜君の対談」に49件のコメントがあります

  1. http://baseball.hc.keio.ac.jp/sr/2012sop-18.html
    5失点のところが只野、次の無失点のところは菊池、10失点が田村、最後の無失点が竹内・・・
    東京国際大の只野、田村の8失点より更に深刻。
    東京国際大も青山学院も打てない打線だったのに息を吹き返した。
    (両校のOBの話)
    今日も山中先発、黒須のあとにやっと阿加多。
    横尾、谷田は途中出場するも快音なし。
    福富、藤本が快音で6得点。
    山形、金子、白村、鈴木、仲井・・・
    登録メンバーにもいない。
    田村、只野、竹林、菊池、竹内の5人が常連。

  2. 青山学院野球部OB
    「オープン戦は勝利のためではなく選手の調整のためにやっているので、
    投手にはあらかじめ投球順、回数を伝えておき、打たれても抑えてもその通りにする。
    青山も昨年春のオープン戦13点東大にとられて負けた。
    ちょうどNHKが谷沢さんの東大コーチについて取材し、その打たれまくりのシーンがテレビ放映された。
    OBの多くから苦情がきたが監督は気にしていなかった。
    延長戦がないのも勝ち負けを気にしないため」

  3. たたきあげのkEIO
    福谷君が高校時代無名の投手であったのに大学で成長したことから、
    過去の慶應のドラフト選手が高橋選手を除いて「たたきあげ」であること。
    しかも文武両道で入学が大変という関門もある・・・
    たとえば西武の長田君のことを例示していたところ、誇りに思う。
    しかし甲子園ベスト8に負けたくないという福谷君の意気込み、
    逆に今日の田村君、只野君を観ていて、なぜ逆転されてしまったのかと感じる。
    気持ちでは負けていないと彼らは言うでしょうが・・・
    確かに今日の谷田君、横尾君を観ていると入学前に期待値が高いと気の毒な気がする。
    高橋君はそのプレッシャーに負けず1年から4年まで活躍したこと、精神的にも強かったと思う。

  4. あら。今日ようやく手に入れました。発売日が出発日前日でしたので。中にあった広告にも注目ですね。
    余談。横高。今日の出来事はきちんと抗議するべきですね。余りにも選手が可哀想です。ヤフーにもでちゃってますね。

  5. 亜細亜戦で好投したのは竹内君でした。
    社会人相手に完封した竹林君、今日も絶好調。
    ベンチ入りどころか初戦先発も。
    投手がいいと捕手の黒須君も好送球。
    藤本君が特大ホームラン、横尾君、松本君も3安打。
    いいところが全部出ました。

  6. 3月中旬。オープン戦の関東遠征に出る直前に慶大の江藤監督から電話があった。打撃が振るわず苦しんでいた時期。「プロは昨日よりも今日、今日よりも明日、打った方がいいんだ。後ろを見たらダメ。明日、明日って切り替えていくんだぞ」。恩師の言葉を胸に開幕直前には結果も出始めていた。今回も切り替えていくしかない。
    デイリーに出ていた伊藤君へのこの言葉
    自分のチーム采配をふりかえっているみたい・・・
    残りオープン戦どう戦うか!?

  7. せめて練習会に参加した文武両道の高校生から5人だけ野球部に選択権を与えてほしい、
    と毎年練習会を観ている人の声。
    受験して落ちるどころか受験しない高校生が目立つという。
    AOや自己推薦は学力判定ではないので学力では落ちる筈のない高校生も落ちている。
    (相澤君のようにAOで落ちて翌年経済学部に一般入試で入る)
    影山君の弟は受験せず、中央に行き、1年からレギュラー
    中央も学力のハードルは高いそうだが・・・

  8. 小豆島高校まさに24の瞳の勝利、
    わざわざ高知まで塾高の胸を借りた甲斐がありました。
    上田さんも嬉しいでしょう

  9. 先日、OBの福田和彦君から電話があった。(ちなみに前野球部副部長、現応援指導部部長、福田先生の長男である)大学野球部時代の同期である杉吉勇輝君の事で頼みがあるとのことだった。杉吉君は香川県立丸亀高校から塾に進み、野球部ではセカンドのレギュラーとして活躍した。早慶戦では満塁本塁打も放ち、4年の最後の秋のシーズンで優勝を味わった。その後銀行に就職したが、すぐに辞めて教職を取るために大学に戻った。その当時は良く練習を手伝ってもらった。野球に情熱を持ち、気遣いをするナイスガイであった。いい教師になると思った。
    その後非常勤講師を勤めた後、香川県の教員採用試験に合格して、現在県立小豆島高校で教員をやりながら野球を指導している。その杉吉君が「この3月に塾高野球部がキャンプをやる高知・春野に来たいと希望をしています。連絡させてもいいですか。」というのがカズ(福田君のことを昔からこう呼んでいる)からの電話の内容だった。「水臭いなあ」と言って、「杉吉君に遠慮なく連絡してくれと伝えてくれ。」とカズに告げた。しかし電話を待っているのも何なのでこちらから電話をかけた。元気そうな声が弾んでいた。慶應義塾の野球部出身で高校野球に関わっている人間は少ない。嬉しい同志である。
    杉吉くんの勤務している小豆島高校野球部は部員数10名。全員島の子供たちだそうだ。部員130名、部員の出身中学が世界中である塾高野球部とは事情が違う。しかしボールは一つ、ルールは同じ、野球を愛する気持ちは普遍である。杉吉君の野球に賭ける熱い思いが選手に伝わって、きっと素晴らしいチームになっている事だろう。お会いするのが楽しみである。
    ちなみに「24の瞳」というドラマや映画を観たことがありますか。ドラマ、映画で9回も映像化されているそうだ。島に赴任した新米女教師と児童とのふれあいを描いた名作である。最近では黒木瞳がテレビで主演した。その舞台が小豆島である。杉吉君は20の瞳とボールを追っている。
    上田さんのブログから

  10. 福谷君、練習再開したみたいー・・・
    先発、竹内、竹林の竹コンビ
    中継ぎ菊池、抑え福谷でいければ・・・

  11. 戸田 昂文 日向学院
    左、左の野手。投手も可能。とにかく俊足で 中学時代50mは6.1秒。
    一塁までの到達は3.8-3.9秒。中学時代にスカウトから注目されていた。

  12. 全国では無名校でも甲子園出場校と予選で激闘した「叩き上げの新人」
    やっぱり数人、いますね。

  13. 竹林君、今日も社会人相手に絶好調5回までわずか1安打で無失点、
    5回裏横尾君のタイムリーで1対0
    今日はここまで。無失点を続けています。
    6回の表只野君が満塁にされタイムリーで2失点。
    そのあと仲井君、明君、瀧本君でつなぐ。
    左腕に横井君が3安打猛打賞、山崎君が不振無安打
    左腕のときは横尾先発も?
    谷田君を出してくれ、の声。
    内海君を打ったのだから左腕だって打てる。
    投手は竹林君の安定度が光る。

  14. 今日は川崎さんがネット裏でスピードガンを担当。
    男性部員に囲まれて楽しそう・・・
    紅白戦でも予告登板してくれたら観たいという声がおじさんたちの声

  15. 駒大戦
    辰巳、福富、山崎、藤本、影山、鈴木、渡邉、山中、斎藤、田村
    亜細亜戦
    辰巳、福富、山崎、藤本、影山、渡邉、鈴木、山中、羽入田、竹内
    日本製紙戦
    辰巳、福富、山崎、藤本、影山、鈴木、阿加多、松本、斎藤、竹林
    青山学院戦
    辰巳、福富、山崎、藤本、影山、鈴木、渡邉、山中、が雲、只野
    城西戦
    福富、松本、山崎、藤本、鈴木、横尾、斎藤、黒須、佐藤、竹林
    三菱重工戦
    福富、辰巳、山崎、藤本、影山、鈴木、横尾、黒須、斎藤、竹林

  16. ついに山形君登場、安心
    藤本君、レフト上段にロケット弾。
    横尾君タイムリー
    今日は谷田君も代打に登場
    法政の豪華メンバー、4番だった伊藤君が代打、河合君出番なし。

  17. 貴重な情報ありがとうございます。
    ぜひ川崎選手のカーブ観てみたいものです。
    江川と西本、あの時代も思い出しました。

  18. 同志社大学野球部ブログで期待の1年生ということで山形君の弟が紹介されています。
    ドラフト候補の智弁学園の青山君、成績もよく塾高に進学したかったようですが・・・
    大学も高校も近年は有望選手が入学困難・・・・
    中学時代全日本級の入学は谷田君、藤本君がラストかもしれない・・・
    塾高、塾野球部OBの嘆きをネット裏で聞かされ・・・
    危うく斎藤君のファウルを頭に受けるところでした。
    ファウルは2人の間に落ちました。

  19. 開幕カード予想オーダー
    辰巳、福富、山崎、藤本、影山、鈴木、斎藤、黒須、竹内(竹林)
    投手ベンチ入り予想
    竹内、竹林、菊池、山形、仲井
    主な代打予想
    横尾、谷田、松本、渡邉
    見所
    セカンド、捕手は固定せずチャンスに
    強力代打陣で仕掛ける。特に横尾、谷田
    神宮初先発、竹林君の緩急自在コントロール抜群のピッチング
    藤本君の特大ホームラン

  20. 法政スポーツの選手監督インタビューでは最も警戒する相手は慶大、
    とくに山崎らの強力クリーンアップ、
    竹内らの慶大投手陣。
    優勝のため最大の関門は初戦の慶大戦。
    初戦先発はオープン戦絶好調の船本君の可能性高い。
    法政の船本、明治の中嶋
    桐蔭学園コンビがキーマン
    塾高出身が多い慶大も燃えます。

  21. 神奈川で弟分対決の可能性がある(高い?)、慶應と法政。
    まずは兄貴分が「法政叩き」の見本を見せて欲しいところです。

  22. http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2012/04/13/___split_9/
    4番を打ち、豪快なフルスイングで高校通算58本塁打を放った横尾俊建は、慶應ボーイとなった。「KEIOのユニフォームを着て、鏡を見て、かっこいいと思った」と屈託のない笑顔を見せながら、「とにかく強く振るだけ。頑張ってレギュラーになり、リーグ戦で優勝したい」と抱負を語る。慶大を率いる江藤省三監督は、「初球からストライクを積極的にフルスイングするのはたいしたもの。話題づくりのためにいきなり開幕スタメンで使うようなことはしないが、ベンチには入れる。オープン戦でも結果を出しているから、誰もが彼のベンチ入りを認めていますよ」と横尾を評価している
    また甲子園不出場ながら、高校通算76本塁打を誇る谷田成吾(やだ・せいご/慶應義塾高)は慶大に進学。江藤監督は「4年間で横尾と谷田で合わせて40本塁打以上打ってほしい。ふたりともそれくらいは期待できる大物だからね」と目尻を下げる。「横尾に負けたくない気持ちで練習している」と谷田。先輩・高橋由伸(現・巨人)の持つ歴代最多の通算本塁打23本を更新すべく、ふたりで切磋琢磨する。

  23. どれだけ打たれても四球を出し続けても田村君をオープン戦で使いつづけた江藤さんの狙い?
    田村君と塾高同級生リーダーも田村君の投げる試合には来ていた・・・
    法政の左打線対策に第2戦先発で来るか?
    データのない竹林君で来るか?
    勝負師の采配に注目、
    紅白戦で試した1塁横尾、レフト谷田があれば
    山崎、藤本、横尾、谷田の最強打線も?

  24. 1888年に創部された慶大で、初の女子選手が登録されたのも春らしい話題だ。駒沢学園女高で一昨年の全国高校女子選手権(硬式)で優勝投手になった川崎彩乃(19)。155センチ、54キロと女子でも小柄な右腕で、カーブ、スライダーやチェンジアップなど変化球が得意という。
     「黙っていても1人で走り込む努力家。大学で硬式を続けたいという強い意思があった」と高校の恩師、蘇武(そぶ)秀子監督は話す。女子の硬式野球部が活動する大学もあるが、志望は慶大一本で1浪して法学部に合格した。この間は走り込みと筋力トレ程度で、野球は「合格後の楽しみに」と封印していたそうだ。
    サンケイスポーツ4月6日

  25. 慶應義塾大学野球部に駒沢学園女子高校OGの川崎彩乃選手が入部
    (2012年4月4日 がんばれ女子野球)
     2010年、高校生の夏の全国大会で優勝した駒沢学園女子高校。その優勝投手だった川崎彩乃選手が、今春、慶應義塾大学に入学し、体育会野球部(硬式野球部)に選手登録された。同チームは塾生であれば男女を問わず入部できるため、川崎選手は通常の手続きどおり春休みに練習生として練習に参加したのち、正式に入部を許された。
     駒沢学園女子高校の蘇武秀子監督は「とても真面目な人柄で努力家。試合のスコアブックを全部コピーするほど研究熱心な選手でした」と言う。特進クラスに籍を置き、卒業するときは、勉強、生活、クラブ活動、全ての面で模範となった生徒に与えられる「東京都知事表彰」も受賞。まさに文武両道の選手だったという。
     大学で男子と一緒に硬式野球をする女子選手といえば、95年の東京六大学春季リーグに登板した明治大学のジョディ・ハーラー選手、01年に投手対決で話題になった明治大学の小林千紘選手(神村学園OG。99年、高校の全国大会春夏連覇時の優勝投手)と、東京大学の竹本恵選手が有名だが、あまり知られていないだけで、ほかにも何人もいる。最近では、現在第11期女子野球日本代表候補にあがっている山崎まり選手が筑波大学硬式野球部に所属していた。
     慶應の体育会野球部の門をたたいた女子選手は川崎選手が初めてだというが、チームは女子選手の挑戦をどのように受け止めているのだろうか。岡浩太郎部長は、
    「慶應義塾体育会野球部は強いチームであること、六大学リーグ戦で勝つことを強く求められており、また多くのファンが慶應が勝利することを期待して試合に足を運んでくださいます。川崎さんには力を付け、チームに貢献してもらえることを他の選手と同様に強く期待しています。リーグ戦で投げるチャンスがあるかは本人の仕上がり次第だと思います」
     とコメントを寄せてくれた。
     努力を重ね、念願のチームに入部した川崎選手。その登板の日を静かに待ちたいと思う。
    ——————————————————————————–

  26. 江藤省三監督(69)は「本人がやれるというのでベンチに入れる。リリーフになると思うが、相手に与える脅威や味方の安心感が違ってくる」と期待を寄せた。
    スポーツ報知4月14日から抜粋ですが、相手に与える脅威≠味方の安心感

  27. 文武両道さん
    コメントありがとうございます。
    数多くの投稿にご返信できずに申し訳ありませんでした。これだけたくさんのことを書いて頂いていたので、やもするとシーズンが始まるまでは頭が遠ざかりがちなのですが、すんなりとシーズンに入ることが出来ました。本当にありがとうございます。今から振り返って読んでも、春のリーグ戦の前半戦の流れを知っていたかのようなコメントばかりで、さすが!とうなっていました。今後ともよろしくお願いします。

  28. 黄色と黒は勇気のしるし♪さん
    コメントありがとうございます。
    東浜君、1年生の頃から安定して成績を上げていますよね。やはり豪腕タイプよりクレバーなタイプの方が、安定した成績を出すのかなあと思います。この雑誌での記事でも、こと野球に関して言えば東浜君の方が頭が良さそうにみえる対談でしたね。

  29. 今日の東都は雨天中止で明日に順延… てな事で、明日は休みなので神宮へ。しかも、明日亜細亜が勝つと優勝です!
    あっ!スポニチに、福谷君の記事がでているようで?!

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