高市総理の国連演説――正しい主張を、どう多数派にしていくか
高市総理の国連総会での演説を聞いて、最も印象に残ったのは、旧敵国条項の削除要求そのものではありませんでした。国際社会の平和を守るはずの国連安全保障理事会が、現在の国際情勢に十分対応できていないという問題提起です。 総理は…
ICC赤根所長への米国制裁――私がニュースを見ていて「何か足りない」と感じた理由
最近、国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長に対する米国の制裁が、大きく報じられている。 日本人が国際機関のトップとして米国から制裁を受けるという、かなり異例の事態である。 赤根所長自身も記者会見を行い、制裁によってクレ…
国民主権と株主の役割の相似性
「国民主権」という言葉は、誰もが学校で習います。 国の主権は国民にある。政治家が偉いのではなく、最終的に国のあり方を決めるのは国民である。 もちろんその通りなのですが、「では国民主権とは、実際にはどういうことなのか」と考…
敵国条項?
そう言えば、国連憲章にある敵国条項を改めて読んでふと思ったのですが、この条項をそのまま解釈すればロシア、中華人民共和国(両国ともソ連・中華民国の継承国と考えると)は、第二次世界大戦時に(連合国の)敵国であった我が国日本に…
国家の安全保障と緩衝地帯
ウクライナ情勢はきな臭さを通り越して、遂にロシアの軍事行動が報道され、ウクライナからロシアの外交官が全員退去したなど、今まさに戦争が勃発しようとしています。 こういう時の日本経済新聞は、やはり読み応えがあり、その記事に対…
令和2年の大晦日にて考えていたこと
令和2年も間もなく終わろうとしています。 今年を振り返ると、間違い無く新型ウィルスCOVID-19の話となるんでしょうね。 まあ、新型ウィルスに限った話では無いのですが、未知・想定外の問題が発生することで、今我々の過ごし…
日韓併合時の韓国の人の感じ方
お隣の国で、ロウソクデモあたりからどうなんだろう?と思っていた感じが、あの人が大統領になってからどんどん表面上に出てくる感じで、これはきっと潜在意識の顕在化みたいなものとして見ていました。 そんな中、「盗人猛々しい」と言…
天安門事件30周年を迎えて
かの有名な天安門事件から、30年が経ちました。 こういった記事を、webではみかけます。 つまり、 ◇日本を「突破口」に 中国・北京郊外の万里の長城を訪問された天皇、皇后両陛下(当時)=1992年10月(AFP時事) …
繰り返される日韓の葛藤
韓国軍艦艇が自衛隊機に火器管制レーダー照射をしたとの問題について、また日韓関係に暗雲が立ちこめています。 韓国軍側の反応として、12/21夜には「日本の哨戒機を追跡する目的でレーダーを運用した事実はない。日本側に誤解がな…
結局はケンカ上手?
ご無沙汰しております。 なんと初めて春のシーズンを丸々飛ばしてしまいました。いや、もちろん神宮球場には行っていたのですが、何せ多少立場の変化もあったので、なかなか記事を書くに至っていませんでした。 で、久しぶりのお題は今…